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中田冠の官能小説

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家族の形が変わる日 - 家族の形が変わる日

「パパ、背中流してあげる。」

「は?急にどうした?」

バスタオルを巻いただけの娘が少し恥ずかしそうにしながらも元気よく風呂場に入ってきた。それを見て慌てて股間にタオルをかけた父親は、嬉しいような恥ずかしいような、どう振る舞ったものかと困った顔をして俯いてしまうのだった。

40歳のサラリーマン立花聡司と、その娘の美結16歳女子高生の2人で暮らす父子家庭。2LDKのマンションで何不自由なく暮らしてきたが、母がいないことを寂しく思うこともあった美結だが、そのぶん父親が愛情をかけてくれていることに感謝していて、母親がいないことで父親を責めたこともなかったし、反抗期らしいものすらなく素直で優しい子に育っていた。
2人は仲が良く、小学校を卒業するあたりまでは一緒にお風呂に入り、中学になってもまだ一緒に入ろうとする娘に、父親の方からそろそろ1人で入るようにしなさいと言い聞かせたほどだった。

小さい頃は、よくおんぶしてもらったな。大きくて暖かくて、この背中好き…

「昔はよく一緒に入ってたんだから、たまには良いでしょ。」

「しかし、高校生にもなって一緒に入ってる友達なんていないだろ?」

「友達はどうか知らないけど、私は一緒に入りたいの。あれ、お腹出てきたんじゃない?」

「もう40だし、運動もしてないからなぁ。それに美結の作るご飯が美味しいからな。お腹の出たパパはイヤか?」

「もぉ、お世辞うまいなぁ。少しお腹出てるぐらいの方がむしろ可愛いから良いけど、病気の危険があるような太り方は注意してね。」

「ありがとう。太りすぎないように気をつけるよ。」

おもむろにバスタオルをはらりと落とすとボディーソープを手に馴染ませ自分の身体に塗り拡げる。肩に手をかけたところで少し躊躇したのか一呼吸した後、その身体を父の背中に押し付けた。身体をタオル代わりにゆっくりと上下に擦りつけながら美結は話しを続ける。

「ねぇ、パパ。私明日で16歳になるんだよ。」

Fカップの胸は、その柔らかな感触を否応なく背中に伝える。ぬるぬると滑りながら暖かく柔らかな感触が背中全体を優しく上下に撫でていく。男としては嬉しい限りだが、父親が娘にやってもらうにはあまりに背徳的で止めようとする。

「ちょっ…何やってるんだ。」

「男の人はこうやって洗ってもらうと嬉しいんでしょ?」

「いったいどこでそんなこと……あ!そうか誕生日プレゼントに高いもの買って欲しいんだな?」

「プレゼントなんて要らないよ。ここまで育てて貰った感謝の気持ち。」

すっごいドキドキする…やり過ぎかな…。あっ…これ、洗ってるこっちも気持ち良いかも…

これまでもプレゼントを欲しがったことの無い娘が高価なプレゼントのためにこんなことをするはずが無いことは分かっていながら、もしそうだとしたら買ってあげると言えば止めてくれるかもしれない。僅かな希望にすがって言ったのだが脆くも崩れ去った。

「いくらなんでも、この洗い方はやりすぎだ。せめてタオルで…」

「パパって結婚しないだけならまだしも、恋人も居たことないみたいだし、風俗に行ったことも無いみたいだし。」

「なぜそんなことまで知ってるんだ?」

「やっぱりそうだったんだ。休日は私と出かけるか家でごろごろしてばかりだし、仕事終わったらまっすぐ帰ってきてるみたいだし、見てれば分かるよ。」

いや、だからってこれは…美結はいったい何を考えてるんだ。パパを困らせてやろうとか、そういうことかなんだろうか?だとしたら大成功だ。心臓はさっきからバクバク鳴りっぱなしだし、股間もとんでもないことになってきてる。タオルかけておいて助かった。

娘で興奮するなんてあってはならないと自分に言い聞かせ、気持ちを落ち着かせようと別のことを考えたり色々試みてはみたが、背中から伝わるその感触は柔らかく暖かく、さらにボディーソープのせいでぬめりまで伴って否応なく欲情を駆り立てた。娘で欲情してしまう事への自責の念と、今の股間の状態を見られてしまったらどう思われてしまうのだろうかという不安とで、この場を逃げ出すことを決意した。

「もう綺麗になった。ありがとう。」

すくっと立ち上がり、タオルを腰にまくと、シャワーで泡を洗い流して、湯船に浸かることもなくそそくさと浴室から飛び出した。
慌てすぎて洗濯機や壁に手をぶつげながらパジャマを着ると、足早に寝室に向かい逃げ込んだ。ベッドに腰かけてようやく一息ついた聡司は過去のことを思い起こす。

あんなに小さかった子供がいつのまにか、あんなに女らしくなってしまって…あれからもう13年経つのか…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

キキー…ガシャン・・・・・・・・・・・・・・・・ピーポーピーポー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

舗装もされていない峠道、雨で視界も悪く急なコーナーでの出会い頭の事故。片方は山側にハンドルを切って山肌に衝突、運転手は軽い打撲やすり傷だけで済んだが、もう一方は谷に滑り落ちてしまった。後部座席に取り付けられたチャイルドシートに座っていた子供だけが助かり、運転席と助手席に居た両親は窓を突き破って車内に飛び込んできた木に串刺しになり即死、救助に来たレスキューも目を覆わんばかりの悲惨な現場だったらしい、唯一の救いは子供が気を失っていて凄惨な現場を目にしなかったことぐらいだ。

「まだ若いのにねぇ。」
「出会い頭の事故だったらしいですよ。」
「一緒に乗ってた娘さんだけ助かったらしいけど、今後のことを思うと…」
「本当に、あんなに小さな子残して、さぞ心残りでしょうね。」

参列者が故人のことや残された子供に同情する会話をヒソヒソとしている葬式の会場。
事故の相手がどの面下げてとも思ったが、香典だけでもと思い葬式の会場に来ていた聡司。
居心地の悪さを感じながら周囲を見渡していると泣き腫らした目で、悲しげな表情で力なく佇む少女が目に止まった。
事故で両親を失った3歳の少女、あの子を1人ぼっちにしてしまったのは、自分のせいなのだと思うといたたまれない気持ちになった。
その少女の近くでは親類と思われる大人たちが、どこが引き取るかということで揉めているようだった。
うちは子供いるしとか、経済的に苦しいとか、押し付けあっているようだ。
小さい子供がその会話の内容まで理解しているのかは分からないが、険悪な雰囲気は感じ取っているのだろう。時折びくっと怖がったり、堪えていた涙がまた溢れ出したり。
そんな少女の姿を見ていると、自分が原因だという責任感も手伝ったのだろうか…

「俺と一緒に来る?」

少女の前で目線を合わせるようにしゃがみ、手を差し伸べていた。

「うん。」

その声に、俯いていた顔を上げると見知らぬ男に戸惑った様子も見せたが弱々しい声で応えると、小さな手で男の指をぎゅっと握ったのだった。

揉めていた親類達に、少女を引き取ることを告げると、驚くほどあっさりと了承してくれた。面倒事がなくなるなら歓迎といった感じだったのだろう。
当時1Kの小さなアパート住まいだったため、部屋に戻ると、2人で生活できるのだろうかという不安もあったし、この子は本当に理解して付いてきたのだろうか、もしかすると散歩に誘われた感覚で付いてきただけなのではないか。様々な不安が脳裏を過ったが、指先を握られる感覚がある方を見ると不安げに悟を見上げる少女の姿が目に映った。守ってあげなければと、気持ちが奮い立った。

「今日からここが君の家だよ。そして、俺がパパになってずっと一緒に居るから。」

「ん~ん、パパじゃないよ。」

「そう…だよね…本当のパパじゃないよね…でもパパって呼んでくれないかな。」

「パパって呼べば一緒に居てくれる?」

「ああ、一緒に居る。」

ごめん、ごめんね。こんな強要するようなこと言ってしまって。寂しい思いさせないから。

これから2人で暮らしていくことを考えれば、周囲から変に勘ぐられたりしないように、学校に通うようになってイジメの材料などにされないように普通の親子に見えるようにした方が良い、もっと言えば、まだ3歳だし、今からパパと呼んでいればいつか本当の父親として認識するようになってくれるんじゃないか。
そんな打算的な理由で要求してしまった。子供の本当のパパへの思いをないがしろにして、すげ替えてしまう非道なことだったのではないかと後になって後悔もしたが、これから2人で生きていくためには必要なことなんだと自分に言い聞かせた。

知人の弁護士に相談したところ、養子縁組するには独身の男だと難しいらしく、後見人になることを勧められた。法的なことは詳しくないので任せたところ、名字を変えるのは面倒だったよ。と、愚痴をこぼされたが美結が保育所に入るまでには周囲から見れば父1人子1人の親子と認識してもらえる形にはなった。ただ、近所の人には隠し子が居たと思っている人も居るらしくたまに噂話をしているのを耳にすることもあったが、否定するともっと面倒なことになりそうで、そのまま勘違いしていてもらうことにした。

2人の生活がスタートしてしばらくの間は、美結が夜突然泣き出したり、悲しげな表情でぼーっとしていたり、両親が亡くなったことを思い出しているのだろうかと不安に思う場面もあったし、これまでは出来合いのものを買ったり外食したりでろくに家事をせずに生活していたのもあって、慣れるまでは本当に大変だった。
保育園に通い始める頃には生活も落ち着いて、俺のことをパパと呼ぶのも慣れてきたように感じた。保育園に通い始めてからは、美結の様子はますます良い方向に変化していったように思う。環境が大きくかわり、同じ年頃の友達ができたり、女性の先生に優しくしてもらったり、そういうのが良かったんだろう。
小学校に上がる頃には普通の親子と変わらない状態になれていたんじゃないかと思う。思いたいが正解かもしれない。なにせ、子育ては初めてなのだから、ちゃんと父親ができているのか正直良くわからなかった。
その頃になると美結は家事の手伝いもよくやってくれるようになった。そのお蔭で仕事に集中できるようになり金銭的な余裕も出てきた。中学生になるのを機に2LDKのマンションに引っ越せたのも美結が手のかからない良い子だったお陰かもしれない。
中学生になると料理は私がするからテレビでも見てて。と、キッチンを追い出されることが多くなった。どうやら俺の料理は美味しくなかったようで、任せてから日増しに美味しいものが食卓に並び始めたのをよく覚えている。10年近く美味しくないものを食べさせていたのかと思うと情けないやら申し訳ないやら。
今になって思うと、引っ越してしばらくしてからだったろうか、急に女を出すようになったというか過度なスキンシップや恋人とやるようなことを俺に対してし始めたのは。
始めのころは、軽くあしらっていられたが、日を追うごとに女性らしい体つきになり、今日に至っては、あんな大胆なことを…俺の理性耐えられるんだろうか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつの間にか眠りに堕ちていたようで、背中に温かくて柔らかいものを感じて目が覚めた。意識がゆっくり覚醒していき、後ろに人が密着しているのだと気づいた。

「美結、いったいどうしたんだ?怖い夢でも見たか?」

「そういうわけじゃないけど、久しぶりに一緒に寝ても良い?」

「だめだ。自分の部屋に戻りなさい。今日はおかしいぞ、何かあったのか?」

「何もないよ。親子なんだからたまには良いじゃない。」

あからさまに胸を押し付けてくる娘に、これ以上は危険だ。理性の限界がきてしまう。そう思った聡司は身体を起こし、ベッドので胡座をかくと、話を切り出した。

「美結、大事な話がある。そこに座りなさい。」

起き上がったことに驚きながらも、言われた通りに、向かい合ってベッドの上に座る美結。

「急にかしこまってどうしたの?」

「…落ち着いてよく聞きなさい。…パパは…血の繋がった本当の父親じゃないんだ。」

「知ってるよ。」

「え?」

予想だにしなかった返答に、変な声が出てしまう。なんとも間の抜けた顔をしていたことだろう。

「本当の両親は交通事故で死んだんだよね。」

「知っていたのか?」

「事故直後の記憶はないけど、お葬式の日のことは覚えてるよ。親戚の人たちが私を押し付け合っていて、これからどうなっちゃうんだろ。ってパパとママが死んじゃった悲しみと不安とでどうにかなっちゃいそうだった。そこに優しそうな顔したお兄さん…今のパパが声かけて手を差し伸べてくれた。凄くホっとしたの。」

そう言いながら、目に涙を浮かべ、聡司の手を握る。

「そっか、そんなにはっきり覚えてるんだな。パパがその事故の相手なんだ。黙っててごめん。」

「謝らないで。ずっと一緒にいてくれた感謝しかないから。私ね、あの時のパパの顔が忘れられないの。」

「あの時の顔?」

「うん、お葬式のとき手を差し伸べてくれたときの顔。」

両親が死んでから聡司と出会うまで美結の周りに居た大人と言えば、美結を押し付け合う親類たち、哀れみや同情ばかり向けてくる近所の住人や参列者たち。そんな大人たちばかりの中にあって、美結を不安にさせないようにと優しい笑みを浮かべ、この子を守るんだという決意を含んだ聡司の表情は大切な記憶として鮮明に焼き付いていたのかも知れない。

「そんなに変な顔してたか?」

「ふふっ、違うよ。もぉ。凄く頼もしかったの。あの時、手を取って良かった。実の娘のように愛情注いでくれて、一緒に暮らしてるだけで幸せだったよ。」

「パパも幸せだったよ。最初は不安の方が大きかったけど、美結が良い子で助かった。ここ2,3年は少し困らされることもあったけどな。」

「やっぱり迷惑だったよね…中学生になって少しした頃からかな、友達の多くがあの男子カッコ良いとか、○○部の○○先輩が好きとか、恋の話題になることが多くなってきたんだけど、そういう話興味なくて参加しないでいたら、美結は誰か好きな人いないの?って問い詰められたことがあったの。その時、思い浮かんだのがパパだった。」

「それは嬉しいな。パパも美結のこと大好きだよ。」

「違うの。パパの好きは娘としてでしょ?友達の恋の話とか聞いていくうちに、私の好きはパパのそれとは違うって思いはじめたの。私のこと娘としてじゃなく女として見て欲しいって。色々とアプローチもしてみたんだよ。腕を組んだり、あ~んってしたり、オッパイ押し付けたり、ベッドに潜り込んだり。でも、娘としてあしらわれちゃった。」

「あれ、わざとやってたのか…パパがどれだけ理性保つのに苦労したと思ってるんだ…まったく…」

「良かった。パパも少しは意識してくれてたんだ。嬉しい。」

悲しそうにしたり不安そうにしたり、辛そうな表情が多かった美結が笑顔になって聡司に抱きついた。

「こら、離れなさい。」

「やだ。…12時回ったね。私、結婚できる歳になったよ。」

「誕生日、おめでとう。」

「ありがとう。…ねぇ、抱いて。」

「は?何言ってるんだ。ダメに決まってるだろ。」

「私のこと嫌い?」

「嫌いな訳ないだろ。その聞き方はずるい。」

おもむろに立ち上がり、お揃いのパジャマを脱ぎはじめる。震える指でゆっくりボタンをはずしていき、全てはずすと躊躇なくハラリと落とす。ボリュームがあり、ボリュームがあって形も良く淡いピンクの先端が可愛く主張する胸が露わになった。ズボンを脱ぎ、水色の可愛い下着1枚だけの姿になると、四つん這いになって聡司の方へと詰め寄っていく。

「私、クラスでもオッパイは大きい方なんだ。揉んでみたくなるでしょ?」

聡司の右手を掴んで、自らの胸へと押し当てる。ムニっと手が沈み込み、整った形の胸がへしゃげる。十数年ぶりの胸の柔らかな触り心地は聡司の理性をぐらつかせるのに十分な破壊力を持っていた。

「こんなことしたら親子で居られなくなるんだぞ。」

「親子じゃなくても一緒に居られれば良い。むしろ親子とは違う形で一緒に居たいの。」

「どうして急にこんな過激なことをする気になったんだ。」

「急にじゃないよ。3年ぐらいずっと片思いしてきたの。パパに女として見て欲しい、触れて欲しいってずっと思ってきたの。それで…その…この前携帯忘れて会社に行ったことあったでしょ。その時電話がかかってきて出たら可愛い声の女性で。」

「部下から着信はあったみたいだけど。何か言われたのか?」

「ううん。仕事の連絡だったんだと思う。課長に直接伝えるってことだけ言って切れたから。…当たり前のことなんだけど、会社には女性が居て毎日一緒に仕事してるんだって思って。その人たちがパパのこと好きになっちゃったらどうしよう。パパを取られちゃったらどうしよって。どんどん変な方向に考えちゃって…パパが他の人とこういうエッチな事するかもって思うと胸のあたりがズキズキするの。お願い、私だけ見て。」

「いつも美結のことだけ見てるし美結のことばかり考えてるよ。さっき風呂でも言ってたじゃないか、彼女も居なか…んっ…」

聡司の言葉を遮るように唇を重ねた美結。
頼れるのは聡司だけだった美結にとっては、ただのヤキモチで片付けられないほどの感情が渦巻いていた。13年間父親として慕い続け、最近の3年間は異性として意識して恋心まで上乗せして思い続けてきた人が誰かに取られてしまうかもしれない。それは美結にとっては全てを失ってしまうのと同義であり、抑えきれない焦りがお風呂からの一連の行動に走らせていた。
胸に押し付けられた手には、その瞬間から柔らかさとは別に驚くほど強く早く鼓動する心音が伝わってきていた。それゆえ手を離すこともできず、涙を浮かべ悲壮な表情で迫ってくる顔を払いのけることもできなかった。娘を傷つけるかもしれないと思うと拒絶できなかった。震える唇の感触、どれほどの覚悟でこんなことをしたのかと思うと抱きしめずには居られなかった。

「私のことずっと大事にしてくれてることは分かってる。それでも不安なの、私にとってはパパが全てなの。独り占めしたいって思っちゃったの。ごめんね…ごめんね…」

「謝らなくて良い。不安にさせて悪かった。そんなに思ってくれてありがとう。」

「私と1つになって…このもやもやした不安かき消して。」

今度は、聡司の方から唇を奪った。舌を差し入れ、優しく絡めていく。同時に右手で左の胸の膨らみを優しく揉み始める。
常識的に考えれば娘を傷つけてでも突き放し、親子として続けていくべきなのだろう。頭では分かっていても出来なかったことからも、聡司の方も異性として見てしまっていた部分があったのかもしれない。

震える身体、たどたどしく舌を絡めて応えようとする拙い動き。胸を揉む度にピクリと反応する様子。その全てが愛おしくてたまらない。もし美結が好きな人ができたと彼氏を紹介してきたら耐えられたのだろうか。笑顔で祝福してあげられたのだろうか。偶然、美結の方が先に嫉妬するキッカケがあっただけなのかも知れないな。

自分で触るのと全然違うよ…パパが触ってるって思うだけで凄くドキドキする…「ンンッ」…やだ…変な声出ちゃった。凄く乳首立っちゃってる。やらしい女だって、パパ引いてないかな。気持ち良い…もっと触って欲しい…

美結の身体を支えていた左手も胸の愛撫に参加し始める。両方の膨らみを同時に揉み、ぷっくりと勃ってしまっている先端を優しく摘み、軽く擦る。支えを失った美結は後ろに両手をついて、快感に耐えるようにシーツをギュッと掴んだ。

「ンンッ…アアアッ…ヤァ…ハァ…アアッ…アッ…ハァハァ…アアンッ…」

左手は胸を愛撫し続け、右手を股間にもっていくと、湿っているどころではない濡れ方をしている下着の感触に驚いてしまい、つい美結の顔を見てしまう。表情にも出てしまっていたようで、美結は恥ずかしそうに言い訳をし始めた。

「ああ…そんな顔で見ないで…エッチな娘でごめんなさい。嫌いにならないで…パパのこと想像しながら1人でしちゃうこともあったし…服を脱いだあたりからずっとドキドキしっぱなしだったの…」

勢い余ってオナニーしていたなんて言わなくても良いことまで白状してしまって、さらに恥ずかしそうに顔を真っ赤にして俯いてしまう。

「謝らなくて良いし、嫌いになったりしない。下着気持ち悪かったね。腰あげて。」

優しく応えると、濡れてしまった下着に手をかけ、するすると脱がしてしまう。一糸まとわぬ格好でベッドに横たわる美結。
その姿を見下ろしながら、自らも脱ぎ始める。パンツを脱ぐと弾けるようにして飛び出した股間のものは大きく勃起し、反り返っていた。

「パパの大きくなってる…興奮してくれてたんだね。嬉しい。って…やだ…そんなにまじまじと見ないで…恥ずかしいよ。」

「初めてなんだろ?もう少しほぐしておかないとな。」

あんな大きいの私の中にほんとに入るのかな…

そんな不安が少し頭を過ったが、次の瞬間、聡司の行動と初めての快感で消し飛んだ。
美結の脚を開いて、股間に顔を近づけると、大陰唇に親指をかけ、クパっと開くとピンク色の箇所に舌を這わせ始めた。愛液を溢れさせていたソコは、舌が動くたびにピチャピチャと卑猥な音を漏らした。

「ウソ…そんなとこきたな…アアッ…ヤァアアア…気持ち良すぎる…ちょっ…ンンッ…アアアア…」

ピチャピチャ…ジュルジュルジュル…割れ目を舐め、クリトリスを吸出しながらペロペロと舌で転がす。

なにこれ…1人で弄るのと全然違う…パパが舐めてる…私の恥ずかしいとこ…ダメ…何かくる…頭の中真っ白になっちゃう…

快感に溶けていくような感覚に堕ちていき一瞬意識が遠のき、次に目を開くと聡司の心配そうな顔が目の前にあった。

「大丈夫か?」

「はぁはぁはぁ…ンンッ…パパ…大…丈夫。来て…」

「痛いかもしれないけど、力脱いて。」

聡司の首に腕を回し、抱き寄せて、キスをせがむ。少しでも気が紛れればと、唇を重ね、軽く舌を絡めながら、大きく勃起した肉棒の先端を、愛液と唾液でぐちょぐちょになっている入り口にあてがい、馴染ませるようにゆっくり擦りつけながら割れ目に埋めていく。入り口付近はグチョグチョでほぐれてもいたため亀頭部分は思ったよりもすんなりと入った。それでも痛いほどの締め付けで、初めての異物の侵入を拒んでいるようでもあった。

パパのが入ってきた…少し苦しいけど…嬉しい…凄く痛いって聞いてたけどこのぐらいなら大丈夫かも。

ここから先はほんとに狭いな、先端に何かぶつかるような感触もある、これが処女膜か。ここで止めとこうか。なんて言ったら悲しい顔するんだろな。

このまま突き破ってしまって良いのだろうかという迷いも痛い思いをさせるんだろうなという躊躇もありながら少し力を込めて腰を進めた。

「いっ…ンッ…」

抱き締める腕に力が入り、首を反らしてしまう。痛いと言ってしまうと、気を使わせてしまうだろうと思い、声を出さないように注意していたのにも関わらず、呻き声を出してしまうほどの痛みだった。

さっきは痛いとこまでいってなかっただけだったんだ。凄く痛い…友達が言ってたの本当だった。

「大丈夫か?」

「う…うん…大丈夫。ちょっと痛かったけど、パパと結ばれるための痛さだから耐えられるよ。最後までして。」

無理に笑顔を作って、そう言われてしまうと。ここで止めようかとは言えなくなってしまった。

痛みを誤魔化せるのかどうかは分からなかったが、乳首やクリトリスへの愛撫を再開して、快感を感じ始めたところで、一気に腰を突き出した。狭い所を突き進み何かを破っていくような感覚を先端に感じながら根本まで止まらずに突き進んだ。
ズンとした鈍い痛みと引き裂かれるような鋭い痛みが混ざったような強烈な痛みが美結を襲った。

「ンンンンッ…」

聡司の身体を力いっぱい抱きしめて、必死に痛みに耐える美結の頭を優しく撫でた。

「よく頑張ったな。」

「うん…私の中にパパを感じるよ。あ、今ピクっとした。私の中って気持ち良い?」

「ああ、凄く気持ち良いよ。」

まだ痛いだろうに、俺が気持ち良いかどうかが気になるのか。

「嬉しい。もっと気持ちよくなって。動いても良いよ。」

「無理しなくて良い。まだ痛いんだろ?このままでも気持ち良いから。」

腰は動かさず、抱き合ったり、キスをしたり、胸を触ったり繋がったままイチャイチャとして過ごす。結合部に強い刺激はないものの、キスや胸を触る行為で中のものがピクっとすると包んでるものが蠢いたり、キュっと締め付けると、大きさを増ましたり。2人は繋がっている所が連動しているように感じ合う。

「パパ、そろそろ動いて。」

「ああ。痛かったら言うんだぞ。」

2人とも淡い快感が続き、もっと強い快感を求め始めていた。
ゆっくり腰を引き、抜けそうになると、ゆっくり腰を沈めた。それを繰り返していく。擦れるとまだ少しヒリヒリしたような痛みがあったが、それよりもずっと待ち望んでいたパパとのエッチを今しているのだと思うと気持ちが昂り、高揚感や幸せな気持ちで気にならなくなっていく。
抽送がスムーズにできるようになってくると、胸やクリトリスも同時に指で刺激し始めた。敏感な部分から快感が走ると痛みはより薄れていく、痛かった膣壁を擦る感覚もだんだんと快感にすり替わっていき、奥の子宮口を押し上げられるような圧迫感も、大好きな人のものがこんなに奥まできてるんだと実感することになり快感と興奮を高めるスパイスのような役割をし始めた。

「アッ…ンッ…アア…。パパ、私エッチなのかな。初めてなのに気持ちよくなってきたよぉ…」

「エッチでも良いじゃないか感じやすいのは良いことだ。相性が良いのかもしれないし。」

「相性が良いならパパだから気持ち良いってことだよね。それなら嬉しいな。」

「パパも気持ち良くて、気を抜くとすぐに出してしまいそうだ。」

「いつでも出して良いよ。私の中に出して。パパの赤ちゃん孕ませて。」

「分かって言ってるのか?」

あまりの発言に腰の動きを止め、美結の目を見て問いかける。

「パパの赤ちゃん欲しい。赤ちゃんができたら本当の家族になれるでしょ。」

本当の家族か…血が繋がっていないことをずっと気にしていたのか。ずっと良い子だったのも、気を使ってたんだろうか。
美結が望むなら、パパと娘から、パパとママになるのも悪く無いか。

止めていた腰の動きを再開する。さきほどまでのいたわるようなゆっくりした動きではなく、お互いを求め合うようにだんだん強く早く激しくなっていく。

「美結…パパの赤ちゃん孕んでくれ。美結はパパのものだって印、注ぎ込むからな。」

「アアッ…ンンン…はぁはぁ…嬉しい…パパのものにして…いっぱい注ぎ込んで。」

一突きごとに擦れ合う部分から互いに快感を湧き上がらせ、子宮を突き上げられる度に、ここに赤ちゃんの素を注ぎ込んでもらえるんだ。と、気持ちが昂ぶっていく、それに呼応するように搾り取ろうとでもするように膣内は蠢き収縮してペニスを刺激する。それはフィット感を高め互いの快感を押し上げ、射精感を限界まで高めていく。
多くのカップルは妊娠したらどうしようと中に出しちゃダメ、外に出さなければ等の雑念が生じるが子供を切望する夫婦のように純粋に求め合う聡司と美結は迫りくる射精の瞬間に向けて高まり合う。
呼吸や表情や身体の奥から伝わってくる感触で、その瞬間が近づいてきたと直感した美結は聡司の腰の後ろで脚をクロスして、両手両足身体の全てを使ってしがみつく。
そして、ついにその瞬間がやってくる。射精感が限界にくると強く抱き締め、腰を目一杯押し付け、子宮口とキスした状態で溜め込んでいた美結への想いとともに白濁の子種をぶちまけ、強烈な快感によってペニスはビクンビクンと体内で跳ね回る。

「ンンンンン…ンッ…はぁはぁはぁはぁ…」

「イク!イクッ!…アアアアアアアアアッ……」

身体の奥に温かいものが広がっていくのを感じながら嬌声を上げて絶頂した美結。遺伝子を残すという生物にとって最も強い欲望に忠実に反応した肉体は最後の一滴まで絞り取ろうと膣壁を蠢かせ収縮する。
絶頂の強い快感に浸りながら強く抱き締め合う。搾り取ろうとする感触にまたビクンビクンと身体を痙攣させる。それに呼応してイったばかりで敏感な所を刺激され美結もまた快感に震える。
繋がったまま朦朧とした意識の中で抱き合いながら呼吸が整うまでの間、2人は幸せな気持ちを共有した。

名残惜しそうに離れた2人、仰向けで寝転がる聡司の腕に頭を乗せ、夢だった腕枕をしてもらいうっとりとしながら横顔を眺める美結。

「あ…パパの溢れてきちゃった…勿体無い…」

横から聞こえてくる声にドキっとして、声のする方に首を振ると愛する娘が幸せそうな笑みを浮かべていた。先程のセリフで娘に中出ししてしまったのだということを再認識して背徳感に襲われた。それでも後悔は無かった。この子と共に生きていこう。昨日までよりも思いを強くした。

「美結…」

頭が乗っている腕を曲げ抱き寄せながら頭を撫でた。

「パパ、大好き…」

「パパも大好きだ。」

キスをして見つめ合っていると、唐突に

「あ!パパの綺麗にしないとね。」

「え?」

何を言っているのか分からず呆然としていると、もぞもぞと身体を動かしながら、美結の頭が離れていく。股間のものに触れられる感触と共に声が聞こえてきた。

「オチンチンって小さい時は可愛いね。」

聡司がそのセリフに戸惑っていると、生温かいものに包まれた。

なんだか酸っぱいような塩っぱいような。これは私の味だよね。パパのを舐めるのは全然平気というかむしろ嬉しいけど、私のがついてるとちょっと抵抗あるかも。でもパパが喜ぶなら良いか。ここからオシッコも精液も出るんだよね。

鈴口に唇をすぼめるとジュルジュルと音をたてて吸い始めた。好奇心の強い美結はお掃除フェラと平行して観察や分析もし始めた。

ちょっと苦味はあるけど、友達が言ってたほどイヤな味じゃないかも。今度飲ませてもらおっかな。

友達から聞いたりネットで見たりして得ていた知識を実際の体験と照らし合わせながら、興味本位でしゃぶったり舐めたり肉棒を弄ぶ。

「美結…もう綺麗になったから…」

股間に顔を埋める美結の頭を押さえて制止しようとしたが手遅れだった。

イった直後でまだ敏感な亀頭を舐めたり吸われたりしたため、強い刺激でムクムクと大きくなってしまった。

「大きくなってきた。こんなに大きいの私の中に入ってたんだ…今度は私が上で入れてみて良い?」

聡司の上に跨がろうとする美結を見て、何をしようとしているか悟り止めようと声をかける。

「ちょっとま…」

制止の言葉を言い終わる前に温かいものに飲み込まれて快感で言葉に詰まる。

「今度は私がパパのこと気持ち良くするから…。」

初めてエッチした若者の性欲と興味は相当なもので、美結は何度も求めてきた。窓の外が白み始めるまで、何度も何度も身体を重ねるのだった…

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

初めて関係を持った日から2人は同じベッドで寝るようになり、夫婦のような生活が始まった。当然の帰結ではあるが見事に妊娠。幸か不幸か、遺伝子の相性が良すぎるのか、美結の思いの為せる業か、逆算すると、初めて結ばれた日に受精した可能性が濃厚らしい。2年生になる前にお腹も目立ってきてしまい、高校は先日自主退学した。

妊娠が分かった直後は堕ろすことを勧めようかとも思った。なにしろ若すぎるし、母になる前にやってみたいことが沢山あるんじゃないかと思ったからだ。だが、美結の嬉しそうな顔を見ていると言えなかった。今、隣でソファに座っている美結が大きくなったお腹を撫でながら赤ちゃんに語りかける姿は、慈愛に満ちていて心底嬉しそうだった。それを見ていると中絶を勧めなくて良かったと思える。それでも、やはり美結はどう思っているのか気になる。

「なぁ、美結。本当に高校辞めて良かったのか?大学行ったり将来やってみたい仕事とか無かったのか?」

「そういうのも無くはないけど、パパと結婚して、パパとの子供を産んで育てる以上に大切なことなんて思いつかないよ。いざとなったらバイトとかパートでも3人で生活するぐらいは稼げるだろうし。 あ!でも、あと2人ぐらい子供欲しいから5人ぶんとなると大変かな?」

「ぷっ!あはははは。お前ってやつは…5人が不自由なく暮らせるぐらいパパが稼ぐ。心配するな。」

頭をくしゃくしゃっと撫でながら言うと

「さすがパパ!便りになる!」

そう言って腕にしがみついてくる美結を見ていると、もし生活が大変だったとしても、美結と一緒なら乗り越えて幸せな家庭を築いていけそうだと思えた。


           --- 終 ---

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