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処女とサイコパス - 第六話:女子大生の一人暮らしの部屋

美咲の部屋である203号室の扉の前までいくと、カバンからカギを取り出し、手慣れたはずの簡単な作業なのに、鍵穴に入らない。何度もトライするがなかなか開けられない。落ち着いたように見えていた美咲だったが、いざ自分の家にこれから得体の知れない男を入れる。1人の男も入れたことのない部屋に入れてしまうのだと思えば緊張で震えてしまっても無理のないことなのだろう。
やっとのことでカギを開け、扉を開いて男を部屋に招き入れる。

間取りは小さなキッチンに、六畳の部屋、ユニットバスに、洗面所。所謂ワンルームのアパートだ。部屋はオフホワイトの壁紙に淡いピンクのカーテンで明るくて落ち着いた雰囲気。家具といえば、テレビにテーブル、シングルベッド、小さな衣装ケースぐらいでスッキリしているが、人形があちこちにある、可愛らしい部屋。

「へぇ、これが女子大生の部屋か。綺麗にしてるな。」

部屋を見渡すと、まったく気を使うようすもなく、自分の部屋のようにベッドに腰掛けると、改めて美咲のことを頭の先からつま先まで観察するように見て。

「そう言えばお互いに名前も知らなかったな。名前はなんて言うんだ?俺は藤元慎吾。」

「中野美咲です。」

「美咲か、良い名前だ比較的好きな響きの名前だよ。ああ、それと俺も名乗りはしたけど、2人のときはご主人様と呼ぶように。周りに人が居るときは名字でも名前でも好きなほうでさん付けで良い。」

自分のことご主人様って呼ばせるなんて、やっぱり変な人だ。何をさせられるんだろ。私ってどうなってしまうんだろ。

ずっと友人の心配が頭の中を占めていたが、こうして自分の部屋で2人切りになっては、自分のこれからのことが不安になってしまう。

「見ていてやるから、その場で全裸になれ。」

「え!?そんないきなり恥ずかしいです。せめてお風呂場で脱いでくるとか後ろを向いていてくれるとか。」

「同じことを2度言わせるな。」

突然の命令ではあったが、ある程度の覚悟はしていたため、裸になるのはしかたないと思ってもさすがに見られながらは恥ずかしすぎると思い精一杯の抵抗の言葉を発しはしたのだが、睨まれた上に、電車で脅してきたときと同じ怖い声で言われて抵抗する心は一瞬で消えた。

「分かりました。脱ぎますから怖い声出さないでください。」

怯えた表情になり、言われるままに裸にならなければいけない恥ずかしさや屈辱感で涙ぐんでしまう。

震える手でシャツの裾をつかんでゆっくり脱ぎ、スカートのホックを外して床に落とす。薄いブルーの上下お揃いの可愛い下着姿になる。恥ずかしさで慎吾の方を見ることはできず、ずっと下を向いて床を見ながら。ブラジャーのホックを外し、胸を隠しながら肩紐から腕を抜き、そっと床に置く。あとはショーツだけ。着ているものの中でも一番生地も薄く頼りない衣服のはずなのに、この最後の1枚を脱ぐのは躊躇してしまう。もう良いと言われるかもと一縷の望みを託して慎吾の顔を覗き見たが、生脱ぎシーンを楽しげに見ているだけで、哀れみの色も同情の色も一切なかった。怖い声で急かされる前に脱いでしまわないと。と、決心して一度、大きく深呼吸してから、左腕は胸を隠したままショーツの端を右手で摘んで、片足ずつゆっくりと抜き取る。

「お前はヴィーナスか?手は横だ。」

うっ。。。バカにしたような声色で言われて有名な絵画のポーズを思い浮かべ、あれと同じ格好で大事な所隠してたんだ。余計に恥ずかしくなり、観念して全てを慎吾の前に晒す。

「エロい身体してるな。胸大きいとは思っていたが、これほどとはな。下の毛は自分で剃ってるのか?パイパン趣味の彼にでもお願いされたか?」

「エロいって。他に言い方無いんですか。こんなに恥ずかしい思いして裸で立ってるのに。。下は。。。その。。元から。。」

「巨乳な上に大学生にもなって天然のパイパン?ははは!これは良い玩具になりそうだ。」

初めて男の人に裸見られた。こんなに恥ずかしいなんて。気にしてる所ばっかり指摘して、本当に意地の悪い人、しかも玩具って。
何をさせる気なんだろ。何をする気なんだろ。消えちゃいたい。この人の前からすぐにでもいなくなりたい。自然と涙が出てくる。

悲しいのか悔しいのか怖いのか。自分の気持ちなのにはっきりしない。

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